さすがに数日間のプレオープンはあっという間に終わってしまう。
あとはまだ未定である本格的なリリースを待つのみ。
と思っていたら、数時間のメンテナンス後に正式オープンするらしい。本格的に見直しとかするんじゃないのか…少し不安。
それはおいといて、とりあえず今回解放されていた全ステージ(難易度:普通)は全てクリアすることができた。
やっぱり「強くてニューゲーム(キャラの引き継ぎあり)」の恩恵はハンパじゃなくて、全ステージ通して敗北したのも2回だけ。
プレイ画面がでかすぎて毎回調整したり、動作が重くなったりはしたけど、概ね楽しくプレイすることができたので本格的なリリースも楽しみにしている。
最終的な城娘たちのレベル
上にも書いたけど、今回全ステージをプレオープン期間内にクリアできたのは、引き継ぎキャラたちがいてこそだった。
その城娘たちの最終的なレベルはこんな感じ。
基本、レアリティの高い城娘の方が能力が高いため、どうしても上位陣のメンバーばかり使ってしまう。結果、ひどい偏りのあるレベル構成となった。
この中でも個人的に凄く使いやすいキャラだったのが、槍を武器とする城娘である丸亀城(2段目左から2人目)と小谷城(2段目左から3人目)。
槍による範囲攻撃の広さによって、群がる敵を一掃しやすかった。しかも、召喚する際の気力も少ないので巨大化も簡単で、すぐに強くなってくれる。
で、丸亀城らはこのレアリティでも十分強かったのに、名古屋城に並ぶ☆7の彦根城なんかどれだけ強いんだろうと思った。でも、残念ながら彼女を手に入れることはできなかった(プレオープンだし、極力アイテムを使うのを避けたので(笑))。
その他にもあげるならば、攻守に渡って高ステータスにある首里城(1段目左から3人目)、回復持ちの石山御坊(1段目左から2人目)、攻撃範囲は狭いが強力な計略とダントツの高ステータスにある名古屋城(1段目左から1人目)あたり。
遠距離攻撃のある銃、弓、石弓については、最後の方のステージは特に銃の高知城(2段目左から1人目)と石弓の水戸城(3段目左から1人目)をよく使っていた。
逆に、ちょっと能力面が落ちたかなと思ったのが会津若松城(2段目右から2人目)と仙台城(1段目左から4人目)。会津若松城は途中でスタメン落ち、仙台城は最後までスタメン入りしていたんだけど、旧御城プロジェクトのときのような強さは影を潜めた感じ。
だから、同じ刀持ちである首里城に比べると一歩劣る。まぁこの辺はレアリティに則しているのかな。
そして計略面で言うなら、ダントツで名古屋城!
彼女の計略である天下泰砲は、範囲内の敵に3倍ダメージというえげつないもので、これに助けられたことは数知れない。あとは巨大化したときの頼もしさが別格。
次点で石山御坊。こちらも範囲内の敵に3倍ダメージ+敵の移動を遅らせるというもので、便利だった。回復持ちという特殊な存在でもあり、敵の強いステージには必須(レアリティの低い城娘にも何人か回復持ちがいるから、ここを上手く使うのが重要になりそう)。
この計略については、ほぼこの2つしか使っていなかった気もする。それくらい使いやすい。
プレオープンの最終ステージのボス、黒幕について(ネタバレあり)
正直、この最終ステージまでクリアできるとは思っていなかったので、全クリできたときは嬉しかった。
そして、この最終ステージのボスは関ケ原で姿を見せた奴とは別。
その強さはというと、それなりに強かったかなという程度。
むしろ、それまでのわんさか湧いてくる敵の方がやばかった。宝箱である蔵とか守っている暇はなかった。結果、蔵は全滅したけどクリアはできた。
最後に登場するボスはすぐに一匹になるし、そこに待ち受けるのは最大巨大化済みの城娘たちだったから、皆で囲んでフルボッコ。
いくら攻撃されても石山御坊の回復があったから、問題なし。
石田三成、無惨……
そして、クリア報酬として手に入ったのは長浜城。
☆4つの銃……果たして活躍できる機会はあるのか。
で、ステージはここで終了となり、千狐が「ここから関ケ原目指してレッツゴー」的な発言をして終わり。
最後にちらっと兜を生み出した黒幕?みたいなのも登場。
見るからに強そう。
あと、兜はそれぞれ武将の魂とかが宿っているらしいから、物語に変更がなければ、今後もっとたくさんの武将が見られそう。
正式なオープンが楽しみ!(まとめ)
以上が最終ステージクリアに関するまとめとなる。
プレイした感想としては、なんだかんだで楽しかった。
戦闘中も放置プレイになることがないし、新しいステージにいったときの城娘の配置を考えるのもワクワクした。途中で再配置ができるのも大きい。
逆に改善してほしいところは、まず何といっても動作が重い。動きが止まるとかはなかったけど、もっさりとなることはあった。
次に、プレイ画面がでかすぎて一々縮小をしなければならなかった。
次に、空から攻めてくる敵に対して、刀や槍といった近接武器が攻撃できてもいいんだろうかと疑問を持った(城娘は巨大化してでかくなるからアリなのかな?)。
そして、低レアリティキャラの使い道がなかった。
最後に難易度。難易度:普通も、引き継ぎキャラがない初心者にはかなり厳しいんじゃないだろうか。新しくプレイしてくれる人が増えない限り、ゲームは盛り上がっていかないだろうから、ここを一番改善してほしいかも。
ざっと思いつくのはこの辺だろうか。
あとは大人しく正式なオープンを待ちたいと思う。
特にお気に入りの城娘とイチャイチャ(絆を深めること)できるらしいので、そこを一番楽しみにしている!!
このシステムが導入された際には、一乗谷城と鹿野城とイチャイチャして強くしたい。
追記:
≪これからユーザーの声をフィードバックするためにそれなりの時間を使うのかと思いきや、数時間のメンテナンスで正式にオープンするとのこと。
本日12:00から行うメンテナンス終了後、正式サービスオープンを予定しております。
— 千狐(城プロRE公式アカウント) (@ShiroPro_STAFF) 2016年3月29日
メンテナンスによりユーザー様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 #城プロRE
だ、大丈夫だろうか。
この知らせを聞いて、プレイしてみた僕は不安を隠せない。
それでも決定事項なら、あとは運営さん頑張って下さいとしか言えない。≫