「だがしかし」の2話を視聴。
今回、スポットが当てられた駄菓子は「きなこ棒」「生いきビール」「笛ラムネ」でした。
まぁその駄菓子に関してはこれと言って感想はないけど、遠藤サヤがなぜサヤ師と呼ばれているのか、その理由がわかってすっきりした。
見た目がギャルなのに、純情なサヤ師。正直なところ、メインヒロインである枝垂ほたるよりも彼女の方が気になって仕方がない。
「だがしかし」が始まってまだ2話だけど、ココノツに一途なところとか、すぐに感情が顔に出てしまうところとか、たまに見える八重歯とかがすごく可愛い!
生いきビールという物を始めて知った
物語の前半は「きなこ棒」の食べ方講座と、見た目がビールのようになる「生いきビール」の紹介、そして雰囲気に酔ってしまうほたるという感じで進む。
僕はこのどちらも口にしたことがないし、「生いきビール」に至っては初めて聞いたものだったので、これらが紹介されても「ほう、ほう」と頷くしかなかった。
でも 、その中でほたるが語っていた、
親戚が一同に会してビールを飲む中で、自分だけジュースだったことで場に馴染めず、寂しさを感じた
という一言。
これには何となく賛同できた。というよりも、大人が美味しそうに飲んでいたビールに、やたら興味があったし「飲ませてくれ」と頼んだこともあった。
で、これを飲んで気分だけでも大人を味わおうとするココノツとほたる。
にもかかわらず、なぜか本当に酔っぱらってしまうほたる。
可愛いのは可愛いけど、まだ「お菓子大好きな変な子」という印象が強いため、のめりこむことができない(笑)
そんなほたるとココノツのところに、後半からサヤが混じってメンコで遊ぶことになる。
メンコの達人、サヤ師(サヤ師匠)爆誕!
そこでサヤは思いもよらない才能を開花させる。
一度に三枚のメンコをひっくり返すという大技を繰り出し、それを見たほたるがとった行動がこちら。
まさかの土下座!!
そして、サヤのことをサヤ師匠、略してサヤ師と呼び弟子入りを志願。これが彼女のあだ名の由来だったわけです。
Twitterでもサヤ師、サヤ師と呼ばれていて、なぜ「師」の文字が使われているのか不思議でしたが、このときのやり取りからきていたんですね。
で、謎が解けてスッキリしたのはいいんだけど、冷静になって考えてみると高校生がメンコで昼から夕方まで遊び尽くしていた事実にびっくりした。
まぁサヤ師が可愛かったからいいんだけど(笑)
まとめ
物語のテンポは少し悪い気もするけど、
これからも可愛いサヤ師を見るために視聴を続ける!!
でも、サヤ師の報われないであろう恋心を考えると胸が痛い。