あれよあれよとE4の攻略にまで進んできました。
ここは第二の目的であるGraf=Zeppelin(グラーフ=ツェッペリン)が手に入る海域でもあるので、クリア後からが本番です。
なので、クリアはさくっと行うつもりでしたが、
ラストダンスの潜水棲姫のしぶとさが半端じゃありませんでした!!
ラストダンスとは、イベント海域など敵戦力ゲージが存在する海域においてボスを倒せばクリアとなる状態(最終形態)で出撃すること。
(ウィキぺディアより)
装備もそれなりに揃えている自信がありましたが、撃破まであと一歩届かないという状況が何度も続きイライラ(笑)
これからE4に挑戦する提督さんは、今からでも潜水装備の開発をやっておいた方がいいです。潜水装備の開発はかなりお手軽にできるので、出撃艦隊の駆逐、軽巡にソナーが一つは行き渡るくらいには持っておきたいところ。
E4【Extra Operation】西方海域戦線 ステビア海
E4は、ラストダンスの戦い以外は比較的楽に済みました。難易度としてはE3よりはマシかなというのが、挑戦してみた上での感想です。
では、そのときの編成を紹介します。今回も連合艦隊で出撃するので機動・水上・輸送のどれかを選びます。
僕は比較的攻略が安定していると聞いた水上を選択。
第一艦隊のメンバー
今回はボスが潜水艦ということもあり、第一第二ともに軽巡、駆逐の装備が重要です!
ソナーや爆雷は必須なので、忘れずに装備しておきましょう。旗艦である夕張には艦隊司令部施設を装備していますが、クリアするまでは1度しか使わなかったので、掘りを考えないならばそこまで気にする必要はないでしょう。
ただしソナーと爆雷(この2つはセットでシナジー効果があり!)はとにかく良い物をつけましょう!!
特に第一艦隊に編成された軽巡や駆逐は、戦艦がいる関係で2度の攻撃ができ、軽空母の攻撃と合わせると6回以上の攻撃ができることになります。
その際、良い装備をしているとその分一発の攻撃力が上がるので、クリアするのも格段に楽になります。
軽空母は艦攻2、艦戦2の装備となっています。その際、どちらかの軽空母には彩雲を積むことも忘れずに。
第二艦隊のメンバー
軽巡、駆逐は上で説明した通り、潜水用の装備で固めます。
できることなら、雷巡を3隻にしたいところですが、僕は北上と大井しかいないので雷巡の代わりに駆逐艦を入れました。
雷巡は開幕魚雷が強力なので、3隻を編成に加えられたらより安定してボスに挑めると思います。2隻でも大分楽でした。
雷巡の代わりに入れた夕立だけは、装備を少し入れ替えています。これはボス戦も少し意識した装備ですね。
雷巡は主砲、副砲、甲標的となっています。
ルート攻略
最初は水上艦隊を選択しているとDに進みます。
Dの敵艦は全て潜水艦。僕はクリアするまで1隻の中破を1度経験するだけでした。
装備が揃っていると、第一艦隊の攻撃で全てを一掃できます。
続いてE地点は能動分岐となっているので、下のFルートへと進みます。
Gルートも試しに入ってみましたが、H地点で戦艦4隻と出くわす上、ギミック解除ができるJに入ることもできず(条件にはイタリア艦がいるとからしい)、遠回りしただけになったので旨みもないです。
Fルートの敵艦。
怖いのは航空ぐらいですね。そして、水上艦隊は命中率が落ちるらしく、第二艦隊までも攻撃参加をしなければならないこともあります。
特に頼りとなる戦艦が結構ミスったりしました。
ここをクリアするとI地点。
(画像が大きくなったり小さくなったりしてすいません)
ここは先ほどより少し強い編成ですね。戦艦と空母には中破させられないかとヒヤヒヤします。こういったとき、開幕魚雷が三発撃てると楽になります。
北上大井のコンビを育てて満足していましたが、そろそろ木曽のレベリングもしておくべきかもしれません。まぁ今回は間に合わないのでのんびりやっていこうと思います。
そして、K地点がまたもや能動分岐となります。
ギミック解除のためにM地点へ行くか、それを無視してボスに挑みに行くか。
M地点はプリンツやあきつ丸がドロップする海域でもあるので、ここが能動分岐となっているのは嬉しいですね。
なんせ運悪くルートが外れるということがないので、それだけでも資材の節約、ストレスの軽減に繋がります。
ちなみにM地点の敵艦がこちら。
そして、またもや現れるPT小鬼群。しかし、こちらは2隻ですし、昼戦なので破壊できないこともないです。
それよりも厄介なのが泊地水鬼。硬い上に攻撃力も高いので倒すのが大変です。
ですので、こいつを倒す場合はそれ専用の編成へと組み替えます。
と言っても、第二艦隊の駆逐艦を一隻だけ重巡に替え、その子に三式弾を持たせるだけですけどね。これで、夜戦のときにカットインで一気に撃破を狙うという方法です。
泊地水鬼は雷撃の数値が無効となっているので、この三式弾(火力を2.5倍にしてくれる)の存在が非常に重要となってきます。
僕はいつ開発したのか忘れていましたが、一つだけ持っていたので、それを重巡(羽黒)に付け、夜偵とともに夜戦で絶対殺すマンとしています。効果は抜群でした。
水上艦隊で挑む場合、ギミックの解除が効果があるのか微妙なのですが、のちにプリンツやあきつ丸を掘る場合を考えるとちゃんと撃破することができたのは大きいです。
話を本筋へ戻し、ボス一つ手前のN地点の敵艦。
こちらも潜水艦です。また開幕魚雷は一隻が撃ってくるだけなので、そう恐れることもありません。ぱぱっと倒してボスに挑みましょう。
ボス戦(O地点)
ボスの撃破はラストダンスだけでいいので、それまではできるだけ潜水棲姫のHPを削ることに集中。削るだけなら、それなりに削れるので楽なのですが、最初にも書いた通り、大変なのがラストダンスのときです。
シャレにならないくらい硬い!!
結構順調に削れていたので「E3よりよほど簡単じゃん」と気楽に構えていたら、その後何度もHP30ほどを残してA勝利を経験するはめになりました。
このラストダンスでは昼戦で潜水棲姫を沈めるくらいの気合いでいかなければなりません。夜戦になるとまず無理です(しかし、挑戦はしてください)。
なんせ、対潜値の高い軽巡や駆逐でさえ2、3のダメージしか食らわせられないこともざらですから。
なので、このラストダンスだけはまた編成を少しいじりました。
戦艦を一つ外して、代わりに対潜値の高い軽巡を加えます。もちろん装備は対潜を高めるためにソナーと爆雷のみ。
戦艦が抜けることで道中の安定さが少し落ちますが、ボスを倒すためには仕方がありません。
それでも、何度かはA勝利で、最後に撃破できたのはヴェールヌイがクリティカルを出してくれたおかげでした。
その後、夜戦にて残っていた戦艦棲姫を雷巡の連撃で落としてクリア。
雷巡は道中の露払いとともに、この夜戦での戦艦棲姫を倒すための人員でもあります。
掘りについて
その後、掘りを始めましたが、ボスの硬さは元に戻ったというより、柔らかくなったようで夕張一人でも7、8割削れるようになっていました。
これはギミックの効果だったのかもしれませんが、そのおかげでE3よりは掘りが楽でした。
まだ、目的のグラーフ=ツェッペリンはドロップしていませんが、掘りでも安定してS勝利が得られそうで一安心です。
また日数に余裕があるので、時間をかけて掘ることになると思います。
なので、ギミックのリセットを念頭に置きつつ、最初にM地点でギミック解除をしてから、ボス戦を繰り返すというルーチンで、ツェッペリンを狙っていくつもりです。
まとめ
ラストダンスのボスには苦戦しましたが、E3と比べるとまだ倒しやすい方かもしれません。しかし、ヴェールヌイがクリティカルを出してくれていなかったらどうなっていたかわからないので、油断は禁物。
ギミックも水上艦隊では効果がないという情報もありますが、一応解除しておいて損はないと思います。そこでS勝利が取れれば、プリンツやあきつ丸が入手できる可能性もありますし。あとローマもドロップがあるようですね。
以上がE4の攻略についてとなります。
次に艦コレ記事を書くときは、グラーフ=ツェッペリン入手の記事を書けるよう、これから掘りを頑張ります!!
一日で記事を書くことができました。自分でも驚きです。
E5もクリア完了。全域制覇を果たしました。

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