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いつまでも夢見る少年でいたい

イラスト、ゲーム、アニメを中心に気になったもの・ことについて書いています。

【甲鉄城のカバネリ】5話感想 巨大カバネ”クロケブリ”登場。無名の余裕のなさが心配でならない。

甲鉄城のカバネリ第5話「逃げられぬ闇」を視聴。

chemi-mizuki.hatenablog.com

 前回、甲鉄城に侵入してきたカバネを撃退し、その実力を見せつけた生駒と無名。

それによって、菖蒲をはじめとする周りの人間からも受け入れてもらうことができた2人は、甲鉄城の中でも頼られる存在となる。

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褒められ慣れてないのか、顔を赤くする無名ちゃん可愛過ぎ。

 

しかし、全てが順調というわけでなく、以前甲鉄城の行く先にはカバネの脅威が待ち受けていた。

無名の今後が不安すぎてハラハラする

次に訪れた街は既にカバネに襲われたあとで、補給を受けるどころか新たな難民を受け入れなければならなかった。

そして、ここを襲ったのがクロケブリと呼ばれるカバネ。

前回のワザトリとはまた違う種類のカバネらしい。今度はもうちょっと骨のある相手だと嬉しい……特に生駒がボロボロになりながら勝てるぐらいの奴で(まだ前回の瞬殺を引きずっている)。

 

そして、難民の一行を眺めていた無名は、その中に見知った顔を見つける。

それはエノク?(漢字が分からない)という名の男で、どうやら兄様(エノクは若様と呼ぶ)の組織で働いていたが、負傷したことで辞めさせられたよう。

しかし、兄様への忠誠心は変わらず、無名にある情報を渡す。

それは「幕府の連中が対人用の武器を大量に買い集めていった」というもの。その行動を怪しい動きと断じるあたり、兄様の組織は幕府と敵対関係にあるのか。

加えて、エノクは「有事の際は必ず馳せ参じる」という内容も言伝を頼む。

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と同時に、人間となれ合って甘くなっている無名に「若様の爪であり、腕が鈍れば見限られる」と忠告を残す。

エノクは若様の”耳”で、無名は”爪”……ということは、他にも体の部位で表される部隊みたいなものが存在しそう。

さらに新たな情報として、無名のようなカバネリはまだ他にも存在しており、役立たずの場合は殺されるらしい。

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無名はその現場を目撃していた。

 

無名が兄様のことを慕っているから、勝手に良い人みたいなのを想像していたけど、今回の情報を合わせると兄様は冷酷というか、合理的な人間?みたいな感じなのかもしれない。

それでも、エノクのような忠誠心の高い人間がいるあたり、カリスマ性が凄いとか?

そして、無名は兄様を慕っているんじゃなくて、役に立たない場合に切り捨てられるのを恐れている。兄様の必要とされることが存在理由なのだろうか。

これは洗脳されてそうなっているのか、はたまたたった一人の家族だからなのか。

とにかく、兄様の存在が凄く気になる!

 

そして、使命のために生きろと言われた無名は、柔らかくなりかけていた態度がまた硬化し、生駒らとの間に溝ができてしまう。

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生駒ぁー!! 早く無名ちゃんに寄り添ってあげてー!!

いや、この際生駒でなくともいいから、誰か無名ちゃんの傍にいてあげてー!!

12歳の少女の今後が凄く心配……

 

動力を動かし始めたら、巨大なカバネが動き出す

難民を拾い上げた甲鉄城は再度走り出そうとするが、その行き先の線路には遮蔽物があり、それを撤去しなければ先には進めない状況にあった。

そして、それを撤去するために生駒や無名の他、数名の人間が動き始める。

その中には、逞生(たくみ)や巣刈(すかり)といったクレーンを動かすための人間も必要で……

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めちゃくちゃびびりながらも、友のためならと引き受ける逞生が凄く良かった。

 

その後、生駒が立案した作戦通りに行動を開始するはずだったが、案の定、無名が「近づくな」と言われていた窯場へ一直線に向かっていき、やむなく作戦は変更。

カバネが待ち受けているであろう窯場へ突っ込むことになる。

しかし、そこはさすが無名と言うべきか、群がってくるカバネを全て撃退し、生駒らはなんの苦労をすることもなく、予定地である動力源にたどり着くことができた。

ただ、不安なのが無名が予想よりもダメージを負っていたり、気持ちに余裕がないところ。

さらに無名の行動は、クロケブリと呼ばれるカバネも刺激してしまった模様。

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 やべぇでかい……これサイズが違い過ぎて、対処不能の相手じゃないだろうか?

 

 そのせいでカバネ達が一斉に行動を開始。生駒らは即座の撤退を強いられることになる。

ここで印象的だったのが無名。

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「私が全部やっつけるから」と余裕のない表情で生駒に訴えかける。自分の行動に責任を感じているのか、あるいは”役に立たないことからくる切り捨て”を意識しているのか。

もう見ている側としては、この危うい無名ちゃんが心配でならない。

 

そして、カバネの大群が押し寄せるということで、あとのクレーンの操作は生駒が引き受け、逞生らは甲鉄城に戻ることになる。

しかし、無名はカバネを倒すということに執着しており、活動限界に達してなお倒そうと躍起に。

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 余談だけど、この瞳の描写とか額あての細かい傷とかが凄く良い! 甲鉄城のカバネリは全体通して、クオリティが高すぎて本当に驚く。

 

話を戻す。

しかし、そんな無名を助けようにも、生駒はクレーンの操作から手を離すことができない。

そこへ現れるワザトリ。

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どうやら格闘家?みたいな技術を身に付けたワザトリらしい。

で、これに苦戦する無名は活動限界を迎えてしまい、生駒が助けに行かざるを得ない状況に。

その結果、クレーンによって釣り上げられていた遮蔽物が中途半端な位置で止まり、甲鉄城が通り抜けることはできず、そこへクロケブリが登場する

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これゲームオーバーでしょ?

でかすぎて対処ができないような……まぁ「進撃の巨人」の巨人と同じく、いずれかに致命的な弱点があるんだろうけど、こいつをどうやって倒すのかが楽しみ。

と言っても、肝心の無名は限界を迎えているし、それを助けに行った生駒はがけ崩れに巻き込まれているから、めちゃくちゃピンチなんだけど。

 

”無名を支え隊”を結成するしかない(まとめ)

相変わらず、ワザトリを瞬殺する生駒には「ワザトリキラー」の称号を授けたいと思う。

本当に、なんで生駒はあんなに簡単にワザトリを倒せるのか。主人公補正(敵の戦力は80%減少する)でも働いているからだろうか。

 

まぁもうそこは気にしても仕方ないから置いといて、今はとにかく無名ちゃんのことが心配!!

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美しい……じゃなくて、今後生駒がこの12歳の少女の支えとなってくれることを期待している。

なんなら、ラブがコメってくれても僕は一向に構わん!!

その前に、あの巨大生物をどう倒すかが問題だけど……ワザトリキラーの生駒が何とかするでしょう。

次回も楽しみ。

 

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