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【甲鉄城のカバネリ】2話感想 無名ちゃん無双に惚れる。カバネリとなった生駒のこれからも気になる!

個人的に今期ナンバー1アニメとなりそうな「甲鉄城のカバネリ」。その第2話を視聴。

 

前回、カバネに感染したものの寸前で処置を施し、完全なカバネとなることを免れた生駒。

しかし、今回の話でやはりもう人間ではなくなっていることが判明。

人間ではなく、かといってカバネでもない。その挟間にいる者”カバネリ”。

そのカバネリは、人間からは恐れられるし、カバネからは捕食対象として見られるしで、かなり微妙な立ち位置にいるけどその恩恵も凄まじかった。

身体能力は人間をはるかに凌駕していて、それを理性でコントロールできる。

 

今回は同じくカバネリである無名ちゃんが無双していたけど、これからは生駒にも無双シーンが訪れるかもしれないと思うと胸が熱くなる。

無名ちゃん無双がスカッと爽快!

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普段着もいいけど、戦闘服もいい!!

無名が可愛過ぎてそれだけでも見る価値があるけど、ストーリーも面白いからこれからも期待大。

 

前回もカバネ相手に一撃必殺を見せた無名。そんな無名が今回は大量のカバネ相手に無双をする。

場所は多くの人が避難していた城。そこには城主である父の言いつけを守る菖蒲とその周りを警護するサムライたちが、襲い掛かってくるカバネ相手に何とか持ちこたえていた。

しかし、その城が陥落するのも時間の問題なのは明らか。

そこへひょっこり帰ってきた無名が、駿城(はやじろ)を動かせる人間を呼び、そこまでの道をたった一人でこじ開ける。

しかも、その戦いは命のやり取りではなく、タイムアタックをできるほど余裕をもったものだった。

 

このときの戦闘シーンがまたよく動くので見ていて楽しい。

そして、予想以上に動きが俊敏なカバネが面白い。これがゾンビのような動きの遅い奴なら、普通の人間でも対処が可能となりそうだけど、普通にダッシュとかしてくるし、それが数に任せて押し寄せてきたら手の施しようがない。

 

そして、無名が切り開いた道を城にこもっていた一般人も我先にと通りだす。

まぁ城での防衛も先が見えなかったから、こうなるのも仕方ない。そんな彼らに呼びかける城主の娘・菖蒲だが、誰一人としてその声に耳を傾ける者はいなかった。

でも、今後はこの子が皆の中心に立つと考えられるから、今後に一抹の不安がある。

 

生駒、案の定ハブられる

一方で、カバネを倒す術を身に付けた生駒は、生駒を心配して駆けつけた逞生(たくみ)にそのことを報告して喜んでいた。

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このワンシーンだけでも逞生がめちゃくちゃ良い奴だってわかる。

なんせ、友達を助けるためにカバネがうようよしている所に飛び込んでいくんだからね。他の物語なら主人公がやるような行動をやってのける逞生がカッコいい。

 

しかし、喜びもつかの間。

上にも書いた通り、生駒はもう人間ではなくカバネリという特殊な存在となっており、その胸にはカバネ特有の輝く結晶?のようなものがあった。

それが人々の間に露見し、武士からは容赦ない一撃が加えられる。

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生駒、物理的に下車させられる。

 

逞生も生駒の異様な姿に最初は恐れるけど、まぁそれも仕方がないのかなと。

カバネ=理性のない怪物というのが世間の常識となっていて、そのカバネと同じ特徴を有していたらどんな人間でも警戒してしまう。

 

そして、駿城が走り去っていく中、失意のどん底へと落ちる生駒。

 

泣き崩れる生駒と同胞となった無名。

その後、街を脱出しようとする駿城だが、肝心の跳ね橋が遠隔操作でコントロールできず、ピンチに陥る。

それを知った武士・来栖が自ら外へ出て、手動の切り替えレバーを操作しようするが、そこへ傷だらけの生駒が登場する。

そして、生駒は襲い掛かるカバネを退け、無事跳ね橋を下ろすことに成功する。

「見捨てた奴に助けられる記憶をずっと抱えて生きて行け!」

生駒はそんな言葉を吐き捨てながら、傍を通り過ぎていく駿城を見送っていく。

 

このとき、生駒の表情が映されることはなかったけど、このとき一体どんな顔をしていたのか。人間としての理性が残っているから、見捨てられた後にどういう事態が待っているかもわかっているだろう。

そして、生駒は泣き崩れる。

 

そんな生駒に救いの手を差し伸べる逞生。一時はその姿に怯んだが、カバネと戦うその姿を見た逞生は、姿が変わっても生駒には変わりないと気づいたから。

しかし、生駒にはその手を取る気力が残っていなかった。

走り去っていく駿城と置いてけぼりになっていく生駒。

 

果たして生駒の運命や如何に、とハラハラしていたら、華麗に登場した無名が泣いている生駒を強引に駿城に乗せる。

これには思わず笑った。

それまでのシンミリした雰囲気とか、熱い友情とか、そんなものが全て吹き飛んだ。

そして、強引に乗せられた生駒の行き場のない感情(笑)

先には死しか待っていない悲劇のヒーローっぽい感じだっただけに、それをぶち壊されて色々台無しに。生駒ドンマイ!

 

カバネリとなった生駒がこれからどう生きていくのか(まとめ)

しかし、助かって早々、またしても武士・来栖が現れ、自決しろと命令。

でも、自決しろって命令されたら、逆にそれに反抗したくなるよね。それは生駒の表情からも読み取れた。

 

そんな険悪なムードの中で明かされた無名の秘密。

それは生駒と同じカバネリ化した体だった。

あの驚異的な身体能力もこの体だったからこそできた芸当だったというわけで、そんな彼女が城主からも特別扱いされていたってことは、他の地域とか地位の高い人間たちの間ではカバネリとなった者が戦力として認知されており、一定の地位が与えられているっていうことだろうか。

 

今回はここで話が終了だけど、次回、この無名の秘密をしった武士・来栖の反応が気になって仕方がない。

自決を命じた人間と城主からお墨付きをもらっていた人間が同種であり、しかもその強さは実証済み。武士・来栖のぐぬぬ顔が見られるかもしれない。

 

こんな感じで、気になる展開で終わりを迎えた「甲鉄城のカバネリ」第2話。

次回もめちゃくちゃ楽しみ!!