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いつまでも夢見る少年でいたい

イラスト、ゲーム、アニメを中心に気になったもの・ことについて書いています。

【おそ松さん】6話感想 ハタ坊とイヤミの金に関する怖い話。

今週はハタ坊の知られざる生活とイヤミの大発見についての回でした。

そして、今回のお話でハタ坊が「おそ松さん」に登場するキャラで最も怖い存在だと思えました。どんなに環境が変わろうとその人間性が変わらないのは凄いですが、一方であの工場を経営していたという事実も知って驚愕。

イヤミの変貌っぷりも凄かったですが、それもハタ坊の衝撃の前では霞みました。

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あと暇な時でも皆一室に集まっている6つ子。仲良すぎ!!

ハタ坊はいつの間にか億万長者に

暇を持て余していた6つ子に、ハタ坊から一通の招待状が届きます。

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かろうじて読むことができる文字。字を習いたての子がこんな感じですよね。

そして、これを匂いからハタ坊のものと判断した十四松。彼は一体どんな嗅覚をしているのか。

その後、解読に成功したチョロ松は、これが誕生日会の招待状だと知ります。

 

そこで疑問に思ったのが、ハタ坊はどこに住んでいるのかということ。

プライベートが完全に謎であるハタ坊を「良い大人なんだからしっかりしないと」と、自分のことを棚に上げて指摘するチョロ松。

そして、6つ子はこれをいい機会として、ハタ坊の家を訪ねてみることに。

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皆いい大人なんだから、これくらい稼いでいないとね!

 

特大のブーメランをくらった6つ子。片やニート、片や大金持ち。

ハタ坊の家はスカイツリーを思わせるような高層ビル(タワー?)の最上階にありました。

その内装はテレビで見るような豪勢さ。屋根裏、床下、はたまた下水道と冗談で言っていた6つ子はまさかの展開にビビまくりです。

 

まぁでも実際会っていなかった友人が、いきなりこんな家に住んでいるって知ったらびびりますよね。

しかもちょっとした金持ちとか、そういうレベルじゃありません。

というか、これだけ目立つ家に住んでいたハタ坊を6つ子は今まで知らなかったんですね。絶対、ワイドショーとかで取り上げられてると思いますけど。

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そして、過去のやりとりを思い出して、復讐におびえる6つ子。

僕は原作を読んでいないので、彼らが「ないがしろにしていた」というのが、実際どんな扱いをしていたのかわかりませんが、これまでの彼らの行動から結構ひどいことも平気でやってそうと思えてしまいます。

 

気が気でない6つ子。

そこへハタ坊の秘書である3人が訪れます。その3人は全員頭に旗を刺していました。

そして、彼らはハタ坊をこう呼びます。

 

Mr.フラッグ

 

確かにハタ坊を英語にしたら、そんな感じはあるけども!!

さらに会話の端々に旗という単語を入れてくる3人。

それに合わせて、カラ松もドヤ顔で旗を会話に盛り込むも、

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ガン無視ッ!! 旗松……いやカラ松、どんまい!

 

そんなことがありながらも、とりあえず和やかな雰囲気で会話が終わると思いきや、十四松の何気ない一言から悲劇が起こります。

それは「トイレに行きたい」というごく自然なひと言から始まりました。

 

しかし、6つ子の区別がついていなかった秘書は、あろうことか名前を間違えてしまいます。

その失態は死をもって償う。それがハタ坊の部下としてのけじめらしい。

最初に年老いた秘書がバズーカで丸焦げに、続いて若い男性秘書、そして最後は女性秘書が自害。その行動に一片の迷いもない秘書たち。

これは怖い。

それを見て6つ子が逃げ出すのも無理はありません。

 

その途中に有名な絵画がどえらい仕様に(笑)

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フェルメール作、「真珠の耳飾の少女」。北方のモナリザとも呼ばれ、皆さんも一度はテレビやなんかで見たことがあるのではないでしょうか。

それが、おそ松ワールドではダヨーン仕様になってました。

あと、通路に置いてあった甲冑の水玉は、日本が誇る芸術家・草間彌生のパクリっぽい。

一応、怒っておかないといけませんね。こんなひどいことして…こらッ(笑)!

 

で、逃げ出した6つ子でしたが、そこへちょうど通りかかったハタ坊とご対面。

恐ろしい想像をしていましたが、ハタ坊自体は特に変わりがありませんでした。

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ただ、周りの扱い方が変わっただけ。

アメリカ合衆国オバマ大統領と直通でテレビ電話ができる関係にあるハタ坊。

彼の人生はどこで変わってしまったのか(笑)

 

しかし、悲しいかな凡人の僕には、ハタ坊の金言「アメリカンドッグ」が何を指しているのかわかりませんでした(オバマ大統領は理解していました)。そして、その一言で5億ドル(日本円に換算して約600億円)の報酬。

 

おいおい、与○翼なんて目じゃねぇぞ!!

秒速で600億円を稼ぐ男!!

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思いっきり、そのネタをパロッてきました。

 

その後、ハタ坊の誕生パーティが盛大に行われ、場違い感マックスな6つ子は珍しくその空気に付いていけず、唖然とするばかり。

そんな中で、カラ松だけが「ぐぬぬ」という顔をしていました。もしかして羨ましい…とか(笑)?

 

俺たち友達だろ?

ハタ坊の訳の分からなさに混乱する6つ子。

しかし、ハタ坊自身は至って無邪気であり、パーティに訪れてくれた6つ子を大いに喜びます。

そして、帰るとなったときは寂しがり、「また、いつでも来るじょ」と歓迎の言葉を口にします。

過去に色々とひどいことをされたであろう(推測)ハタ坊。しかし、立場が逆転しても何も変わりありません。

凄いよ、ハタ坊。ただチ○コがでかいだけじゃなかったんだね!(3話参照)

その器もでかかった!!

 

そんなハタ坊にこっそりと相談をもちかける長男おそ松。

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もう、この時点で何の相談するかわかってしまうのが悲しいですね(笑)

先ほどまでビクビクしていたのに、ハタ坊が変わりないと知ると、金をせびる松野家長男。

十四松、卍固め!!

 

しかし、その相談を褒める兄弟も。

こら、トド松!!

本当にエスパーニャンコのときといい、中々がめつい性格してますね。でも、トド松ならヒモ生活も楽勝だと思うんですけどね。

 

そんな6つ子に対しても「好きなだけ持っていくといいじょ」と金庫を開くハタ坊。

そこには万札の山がありました。

1億でも10億でもいいと平気で言っちゃうハタ坊が怖い。つまり、彼にとってそれくらいの金額は1000円とか、下手すると100円くらいの感覚なんでしょうね。もしかしたら、10円単位とかかも……

世界で最も偉大なる御方であるMr.フラッグ様、僕もその、4億円くらい、その…欲しいなぁって、

 

ごめん。おそ松が「100万ほど」とか言ってるのに、がめついのは僕の方でした。

チョロ松なんか、金の貸し借りは友達のやることじゃないって自制してますし。

 

大金は人を狂わせるッ!!

いやハタ坊様、まじ凄いっす!尊敬するっす!!ぱねぇ!

あと、ハタ坊様を金づる坊って呼んだ奴は誰だ!? おそ松か? 電気あんまEXを食らわしてやるから、こっち来なさい!! 

 

その後、タダでお金をもらうのは悪いということで、6つ子はハタ坊の会社の社員になることに。

その際の条件などは特にありません。試験も面接もないという変わった会社です。

ただし、入社の際に一つだけ行うことがありました。それは頭に旗を刺すこと。

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えーっと、これ死なないの? というか、ハタ坊含め社員全員はこの試練を乗り越えてきたの? 怖い怖い!!

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ケツ穴でも可。ただし、その際はそれ専用の極太サイズ。

究極すぎる選択!!

 

皆さんはどちらを選びますか?

僕は断然頭。社員もそれを乗り越えているみたいですし。

ケツ穴は確かに穴が空いているので刺しやすいでしょうけど、日常生活に支障をきたしますからね。

あと、このケツ穴用フラッグの一本だけ突起状のものが無数についているんですが……これは誰に刺されたのか。

 

金で狂ってしまった人物

続いては、金で狂ってしまう人の例を見てみましょう。

イヤミは仕事をクビになり、いつの間にか橋の下でホームレス生活を行っていました。

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そして、金が手に入るとすぐさま競馬につぎ込むという最悪のパターン。

そこに馬券を握ったどこかの長男の姿がありますが、この際無視しましょう。

 

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競馬で負けまくるイヤミ。そんな彼の命令を受けて、競馬で勝てるようお百度参りをしてきたハタ坊。

 

ハタ坊様!!そんなこと私めにご命令下されば、イヤミをボコボコにした上でお百度参りを自分でやらせたものを!!当然、その際にお願いするのはハタ坊様のますますのご活躍と健やかなるご成長!!

純粋すぎるハタ坊様を悪意からお守りしなければ!!

 

その後、イヤミは街のマスコットになれるよう役所を訪れたり、果ては猫とおでん用の卵を取り合ったりと地を這いずり回ります。

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さらに不幸は続き、自慢の出っ歯も欠けてしまう事態に。

 

しかし、そんなイヤミも天才博士デカパンとの再会により、境遇が一変。

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イヤミの出っ歯は新種のレアメタルで出来ていることがわかり、その価値は1京億とのこと。そういえば、昔はよく「これは1兆億円しますぅ~」とか言って遊んでた気がする……

 

とにかく、イヤミはこれでめちゃくちゃ貴重な存在となったわけです。

普通なら、さらわれてバッドエンドしか見えないわけですが、多分デカパンを通じてエージェントがその護衛に当たっているんでしょうね(適当)

そこからはどんどん有名となっていくイヤミ。それに従って服装が変わり、態度変わり(元に戻り?)、一緒に役所を回っていたダヨーンを「友達じゃない」と切り捨て、

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競馬通いは相変わらずですが、どんどん尊大な態度となっていきます。

 

これを見るとやっぱりハタ坊様は凄い。ヨッ!Mr.フラッグ様!今日も頭上の旗がたなびいてるッ!!かっこいい!!

 

本当は怖いイヤミな話

さらに、イヤミは念願だったフランスの永住権を手に入れるチャンスを得ます。

しかし、今まで削りに削った出っ歯は既に一本のみ。

これを何とかフランスまで持っていかなければならなかったのですが、またもや運が悪くなってきたイヤミは少年が放り投げたレーザービームのようなボールが歯に直撃。

最後の一本であった歯は折れ、それがあれよあれよとイヤミの手元から遠ざかっていき、最後には煮えたぎるマグマの中へ落ちてしまいます。

そのせいで、フランスへの永住はなかったことになり、さらには金を稼ぐこともできなくなり、またホームレス生活へ逆戻り。

 

しかし、話はそこで終わらず、ふとした拍子に頭を強く叩くと、出っ歯が生えてくることが判明。

人知れず、ブラック工場へ監禁されたイヤミはレアメタル製造機に。

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わーい、これでまたハタ坊様が儲かっちゃうぞー(白目

 

以上、お金にまつわるお話でした。

 

まとめ

大量のパロディを見つけるのも楽しかったですが、よく考えてみると結構怖いお話だったような気もします。

ハタ坊様でさえも、最後のシーンを見ると色々と見方が変わってしまいそうですし。

さすが秒速で600億円稼ぐ男。普通の人とは感性が違いました。

イヤミもこうなると少し哀れに感じます。おでんの煮タマゴ奢ってあげたいです。

 

 

さらに大ニュース!!

なんと「おそ松さん」の2クール放送が決定!!

まだまだ「おそ松さん」を楽しむことができますよ!!

やったぜ!! 

 

他のおそ松さん記事も良ければ。

chemi-mizuki.hatenablog.com

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