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【鉄血のオルフェンズ6話感想】クーデリア先生爆誕!オルガの意地に痺れました!

ギャラルホルンを振り切った鉄華団。今回はそのメンバーに焦点があてられた回でした。

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子どもたちの現状や三日月の夢、さらにはオルガ自身の事についても触れられており、その隠された思いなんかも知ることができました。

 

一方で、艦内で手持無沙汰だったクーデリアも、ようやく自分にできることを見つけて一安心。クーデリア先生……いいんじゃないでしょうか。

さらにはメイドのフミタンが有能すぎてびびりました。さすが、自治区の代表のメイドを務めていただけはあります。

どの世界のメイドも頼りになる人が多いですね。

 

新たな案内役の選び直し

どうやら、三日月に貫かれた支部長のコーラルは死亡したようですね。

案外生き残るかと思ってましたが、これで予想が二度もはずれてしまいました。

それを受けて、マクギリスはガンダム、さらに阿頼耶識システムの性能と乗り手である三日月を褒めます。

その際、でてきた新情報は、

厄祭戦末期に活躍したガンダムの名を冠する72体のうちの1体がガンダム・バルバトスであり、これらのガンダムの特徴としては、エイハブ・リアクターを2基搭載していること。

ということは、今後その72体のうちの何機かが、登場してもおかしくないですね。

そのガンダムを「骨董品」とバカにするガエリオですが、それに手を焼いたのも事実。マクギリスが三日月を褒める一方で、ガエリオは「宇宙ネズミが」と吐き捨てます。

 

その宇宙ネズミこと三日月はというと、

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ご飯の真っ最中でした。三日月が食べてるところってなんかかわいくないですか? 小動物がぱくついている感じというか……まぁ戦闘とかブチ切れたときは猛獣になるんですけど。

三日月の食事シーンは癒されます。

 

そして、この食事を作ったのはアトラのよう。色合いを見るに、色々と気がつかわれていそうです。

 

そこで、アトラは先の戦いを思い出し、今後の三日月の身を案じます。

しかし、三日月は特に恐れを感じていません。そんな三日月に「死んじゃうかもしれないのに」と問いかけるアトラ。

それに対して、「これ(ミサンガ)があるから大丈夫だよ」と答えます。

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アトラの気持ちを上手く汲んでいるベストな回答!!さすが三日月さん!!

恋愛にはニブチンなのに、無意識に急所をついていきます。

 

しかし、三日月の様子を見ている限り、死ぬことにすら大して恐れを感じていない気がします(阿頼耶識システムの埋め込み手術も何度も受けていますし)。もちろん、生き残るためにあがきはするでしょうが、死を受け入れるときも潔さそうです。

 

一方、鉄華団では新たな案内役の選び直しを迫られていました。

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さらにギャラルホルンとこじれたために、火星に残してきたメンバーもまとめて頼れるような存在が必要です。

そこで上がった名が「テイワズ」。

木星圏を拠点とする複合企業ですが、実態はマフィア同然であり、その名を聞いたメンバーが躊躇してしまうような存在です。しかし、その影響力は地球にも及ぶほど強力であり、ギャラルホルンでさえ迂闊に手を出せないよう。

 

それってめちゃくちゃやばい存在じゃないですか!!

 「武力をもって武力で制す世界平和維持のための暴力装置」と言われる地球連合ギャラルホルンが避けるとか……オルクス商会なんかと比較になりません。

一難去ってまた一難。しかもその一難が一層ハードルが高いという。そもそも、そのテイワズにしてもどうやって渡りをつけるかが問題です。

鉄華団の落ち着けるときはいつくるのか。

 

しかし、悪いニュースばかりではなく、フミタンによって火星との連絡がとれるようになりました。

ギャラルホルンが管理するアリアドネというシステムを利用したというフミタン。

アリアドネとは、データが機能しないエイハブ・ウェーブ下でも船に正しい航路を示す道しるべ。これを中継するコクーンを中継ポイントとして利用することで、長距離の通信が可能となる。なお、通信は暗号化されているため機密も保持できる。

ほうほう、なるほど。

とにかくフミタン、まじ有能!!ってことですね(なんとなく理解しました)。

 

でも、暗号化された通信は解読される可能性がゼロというわけでもなく、フミタンは「問題ない」と言ってますけど、今後そういう展開があるかもしれません。

 

そして、フミタンはこの功績を持って通信オペレーターに。

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自分のメイドの方が先に仕事を見つけてしまい、しょんぼりするクーデリアかわいい(笑)

まぁ皆が自分にできることを一生懸命行っている中で、一人だけ何もできずにいるというのはきついですよね。

 

 

クーデリアの決意

 その後、一人でしょんぼりしていたクーデリアですが、三日月とアトラが弁当を配ると聞いて、そのお手伝いを行います。

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この子、絶対クーデリアに初めての恋をすると思う(適当)

だって、こんなカワイイお姉さんと接してたら好きにならないわけないでしょう!! 僕ならなるから!!

 

そんなクーデリアとか子供たちとか可愛いなーとほっこりしていたら、

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突然のガチムチッ!!

最近、やたらと張り切っているアキヒロは、三日月たちから弁当をもらうも訓練のことで頭が一杯のよう。あとで三日月との訓練も約束しています。

戦闘員が少ない鉄華団では貴重な戦力ですし、今後の活躍を期待したいですね。

 

その後、移動中にテイワズの話題になりますが、三日月は特に興味がないようで素っ気ない返事で「オルガがちゃんとしてくれる」と答えます。

まぁ確かにその通りなんですが、これオルガに何らかのトラブルが起きたときを考えると、怖いですね。

オルガが頭脳、三日月が体と役割分担がきっちりできているのは良い事だとは思いますが、その頭脳が働かなくなったとき、果たして体は上手く機能できるのか?

三日月のこのセリフを聞くたびに、そういう不安がよぎります。

 

で、ここからはクーデリアの目的について、少し説明が挟まれます。

これは以前から出ているため、知っている人も多いかと思います。

その目的は、火星の人々の自由な暮らしを勝ち取るために、火星経済圏の独立。

 

厄祭戦以降、4つの経済圏にまとめられた地球。さらに火星や木星もその流れを受けます。

クーデリアの父が代表を務めるクリュセ自治区は、その4つの経済圏の一つである「アーブラウ」の支配下にありますが、開拓時代に結ばれた不利な条約のせいで不当な搾取にさらされ続けるハメに。

それを改善するためにアーブラウ政府と交渉を続けて来たクーデリア。

改めて書き出してみると、クーデリアも凄いことをやってのけています。

正直、政府との交渉ってテレビで各国が向かい合っている映像しか見たことがありませんが、そういう場面の中央に座っているってことですよね?

 

そして、その交渉が実ったのか、次の会合においてアーブラウ代表である蒔苗東護ノ介(まかない とうごのすけ)がそのテーブルにつくことになっていると。

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見るからに一筋縄でいかなそうな人物。

というか、今回の騒動に一枚噛んでいると言われても驚きません。

代表が自ら対話のテーブルにつくとなれば、クーデリアは無理をしてでも地球へ赴こうとするでしょうし。

 

その目的を聞いた三日月は、「じゃあ、あんたが俺たちを幸せにしてくれるんだ?」と直球を放り込みますが、それにたじろぐことなく肯定してみせるクーデリア。

そのときの三日月がちょっと笑顔になっていたのが印象的でした。

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教えて!クーデリア先生!!

弁当の最後届け先は、バルバトスを整備している子供とナディのところでした。

クーデリアはそこで三日月を含めた多くの子供たちが、字を読めないことを知ります。彼らの多くは学校に行くこともままならず、生きていく精一杯の状況でした。

そこで、クーデリアは三日月に読み書きの練習を提案します。

それを聞きつけた子供たちが「一緒に習いたい」と言い始めて、クーデリアは彼らの先生となることに。

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クーデリア先生と呼ばれて満更でもなさそう(笑)

 

ここで、ちょっと意外だったのが三日月が読み書きに前向きだったことです。

僕のイメージでは「読み書き? そんなもんが戦場で役に立つの?」的な返答をするのかと思っていたからです。

その三日月ですが、彼には読みたい本があるらしく、その理由ものちに分かります。

 

その後、初授業を迎えたクーデリア先生は大いに張り切ります。

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 かわいい。

 

 

オルガの意地

 そんな三日月たちの様子を覗いていたオルガ。

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その雰囲気はもう兄貴じゃなくて、お父さんッ!!

 

それを見届けたあと、ビスケットと再度案内役に関しての話し合いとなります。

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ビスケット以下、他のメンバーは伝手がないうえでテイワズと交渉するのは無理があると考えているようです。

しかし、かと言って代替案があるわけでもなく、もう少し時間をかけてじっくりと最善案を探したい模様。

それをオルガに伝えますが、オルガはその言葉を一刀両断。考えた末の答えがテイワズを案内役にすることだと口にします。

 

ビスケットからは「他の会社にクーデリアの護衛任務を委託するのは」と提案されますが、それも却下。

それを受けて、ビスケットはオルガから焦りのようなものを感じます。

どうしてわざと危険な道へと進んでいくのか。それほどまでに前へ進むことにこだわるのはなぜなのかと。

その問いに対してオルガはこう答えます。

 

見られているからだ。振り返るとそこにアイツの目があるんだと。

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強く、クールで、何事にも動じず、今の立場に安住せず先へ進もうとする三日月。それを誰よりも認め誇らしく思っているオルガ。

そして、そんな三日月の視線がオルガに問いかけます。

 

オルガ、次はどうする?

 

次は何をやればいい?

 

次はどんなワクワクすることを見せてくれるんだ?

 

その目を裏切ることができないと語るオルガ。先ほどの通路で一瞬振り返っていたのも、その視線を思っての行動だったんですね。

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あの目に映る俺は…いつだって最高に粋がって、かっこいいオルガ・イツカでなくちゃいけねえんだ。

 

オルガにも貫きたい意地があるんでしょう!

つまらん意地ととる人もいるかもしれませんが、僕はこういうカッコつける男は好きだ!!

意地があんだろ!!男の子には!!

スクライドより)

 自分に言い聞かせるようにそう語ったオルガは、テイワズの本拠地行きを再度言い渡します。

 

このシーンで、オルガのことをますます好きになりましたが、一方でいつか意地を貫いて死んでしまうんじゃないかとビクビクしています。

 

最後は、追いかけて来た三日月と一緒に宇宙を見ながら会話を交わすオルガ。

読み書きの勉強を始めた三日月はいつか色々な本を読んで、ビスケットの祖母が経営しているような農場をやりたいんだそう。

めちゃくちゃしっかりとした夢を持ってました。素朴で、でも温かい夢。

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その夢を叶えるために今回の仕事を成功させて、鉄華団を大きくしようとオルガは力強く言葉にします。

 

しかし、それを遮るように警報が鳴り響き、駆けつけたオルガたちが見たのは、いつか真っ先に逃げ出したCGSの元社長マルバの姿でした。

船を返せとわめき散らすマルバに、固まる鉄華団のメンバー。

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それにしても、今のところ味方になるような大人が、整備士のナディしかいない件について。

フミタンはもう信用していいんでしょうか? まだなんか怪しい。

 

 

まとめ

来週はマルバと全面戦争だああぁ!!

このマルバも子供の頃は2匹の犬(ケンケンとワンワン?)を可愛がっていたらしいですが、今では立派な醜い大人に。時間は残酷ですね。

 

他方では、マクギリスがバルバトスの情報収集して、再戦のときを伺っていますし、ノブリスはノブリスで、コーラルを退けた三日月たちに興味を示した様子ですし、本当に息つく暇がありません。

 

 

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