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いつまでも夢見る少年でいたい

イラスト、ゲーム、アニメを中心に気になったもの・ことについて書いています。

【ルパン三世1話感想】アニメに帰ってきたルパン!

ルパン結婚

イタリアに飛んだかと思えば、いきなり結婚式をあげていました。

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その相手はレベッカロッセリーニサンマリノの名家の一つロッセリーニ家の令嬢であり、自身はイタリアの最大手ホテルチェーンを経営する財閥の会長。さらにモデル、デザイナー、歌手と幅広く活躍し、ゴシップ誌では毎回大物との熱愛で騒ぎを起こす破天荒な人物です。

その様はまるでパリス・ヒルトンのよう。

 

 

今回の結婚は、ルパンがそんな彼女に一目惚れし告白。

すると、とんとん拍子で結婚まで話が進み、今に至ります。

そして、その披露宴で経緯を聞いた不二子は「茶番」と言い残し去ろうとします。

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何気に胸の花が色違いなんですよね。

黒いバラの花ことばは、恋人から送られた場合は「貴方はわたしのもの」。別れた相手からの場合は「恨み、憎しみ」。

または正反対の意味として、「決して滅びることのない愛。永遠の愛」なんてものもあります。

対して、白いバラは「心からの尊敬や無邪気、相思相愛、尊敬」と意味があります。

これが関係しているかどうかはわかりませんが、なんとなくルパンと不二子の関係を表しているのかなと深読みしてみたり……

 

ちなみに結婚したルパンに、あの不二子がご祝儀を払ったようです。あのお金にシビアな不二子がです。意外。

 

その後、会場をあとにした不二子は、追いかけて来た次元に「私の目は誤魔化せない」と意味深な言葉を残します。

 

 

狙いは王冠

披露宴等のイベントを済ませたルパンとレベッカは、55番目のセカンドハウスにて二人で乾杯。

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そのほとんどは元彼からのもらい物らしいです。金品ではなく、家……島とかも普通にもらってそうな気がします。

さらにこの世界で一本のビンテージワインもその一つ。元カレもまさか他の男とのお祝いで飲まれるとは予想してなかったでしょうね。

 

そして、ワインを飲み終えた二人は寝室へ。

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ルパンダイブは久々に見ました。

あの速攻の脱ぎっぷりからのこのダイブ。ルパンと言えば、これですよね。

しかし、ここに執事からの邪魔が入りお預け。

 

そして深夜になり、レベッカが眠ったあと、ルパンは家を飛び出します。

不二子の読み通り、今回の結婚に踏み切ったのはサンマリノの国宝である”リベルタスの王冠”を盗み出すためのもの。この王冠が披露されるのはサンマリノの名家が結婚するときのみ。

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だから、ルパンはその名家の令嬢であったレベッカと結婚したというわけです。

それを知らされていなかった五右衛門は、ルパンの結婚を本気で祝っていました。そして、この事実を知らされてちょっとむくれます。五右衛門さん可哀そう。

ただ、これを五右衛門に教えなかったのは彼が隠し事に向いていないためです。

 

 

宝の奪い合い

明日の準備のために、王冠の周りには名家の主たちが立ち会っていました。

そこへルパンからの挑戦状が届いたという話が届き、その中の一人が「保管場所へ戻そう」と提案します。

それに待ったをかけたのは銭形警部。真っ先に提案したその男を疑い、周囲にも目を配ります。

 

その様子をうかがっていたルパンたち。しかし、ルパン本人は挑戦状を出した覚えはなく、ここへ銭形が現れるのは想定外でした。

そして、目ざとい銭形はルパンを発見し、直ちに捕縛へと向かいます。

その隙に王冠は保管場所へと移動。

 

と思ったら、その保管場所へ向かった男は不二子の変装であり、それに感づいていたルパンは王冠を取り返します。

 

しかし、そこへ後から追ってきた銭形、さらには警備隊長まで現れて、不意をつかれた不二子が捕まってしまいます。

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こういうときだけ色目をふんだんに使う不二子。猫なで声でルパンに助けを求めます。

このままだと無期限の独居房行きとなる不二子ですが、不二子だと抜け出せれそうな気がするのは僕だけでしょうか。

看守とかたぶらかして金品根こそぎ奪って逃走しそう。

 

不二子の解放と引き換えに王冠を求められたルパンは、悩みはしますが結局それに応じます。不二子にはとことん甘いルパン……ルパンらしいっちゃらしいです。 

 

無事、王冠を取り戻せたことで、改めて保管場所へ移動させることにしますが、そこで警備隊長が万が一を考え、こちらで預かっておくと提案。

彼の働きによって取り返せたこともあり、銭形もそれに賛成し、王冠は彼の手元に収まります。

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 が、この警備隊長もまた変装したレベッカでした。偽の挑戦状を送り付けたのも彼女。

まんまと王冠を横取りしたレベッカですが、ルパンもそれを見破っており、彼女が一人になるときを待っていました。

ルパンが気づいた原因は、レベッカから香るビンテージワインの匂いです。

 

そんなレベッカがなぜこんな回りくどい方法をとったのか。

それはただスリルが味わいたかったからという単純なもの。これまでの破天荒な行動も全てがこの動機から始まっています。

そして、「そのスリルが味わえたから王冠はあげる」とルパンにぽいっと投げ渡し、そのまま塔のてっぺんからがけ下へとダイブします。

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それを追いかけるルパン。

しかし、その下にはレベッカを拾うためのヘリが待機しており、ルパンは突き飛ばされて離れ離れに。

 

 

ルパン三世の矜持

ルパンの手から逃れたレベッカでしたが、その手には渡したはずの王冠がありました。

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執事はルパンから王冠を盗み出したレベッカを褒めますが、レベッカは自分の負けを認めます。

ルパンは他人から獲物を与えられるのを良しとしませんでした。

そんなルパンを褒めたたえるレベッカは実に楽しそうで、執事の「いつまでこんなことを続けるのか」という質問にも即座に「飽きるまで」と答えます。

しかし、その顔は先ほどまでの笑みはなく、憂いをおびていました。

 

一方、王冠を盗み損ねた不二子はルパンにご祝儀の返還を要求。

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そこでルパンはまだレベッカとの結婚関係が続いていることを思い出し、「離婚届にサインをもらわないと」と慌てます。

その後、再び現れた銭形に追われる形で1話終了。

 

レベッカの最後の表情といい、この終わり方といい、これはまたいつか登場するフラグか何かでしょうか。

レベッカは可愛かったし、また登場してほしいところです。

 

最後に

どうやら、アニメは1話完結型で話が進んでいくようですね。

内容はまぁ普通といったところです。これから面白くなるのかどうか……2話も視聴するつもりですが、この調子だとそのうち切ってしまいそうな予感がします。

映画とは言わずとも、何話かに渡ってお話を作ってくれてもよかったかなと感じました。

僕はアニメのルパンを見るのは初めてなんですが、どうしても映画の印象が強すぎて期待が大きくなり過ぎていた気がします。

これから面白くなることを願っています。