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いつまでも夢見る少年でいたい

イラスト、ゲーム、アニメを中心に気になったもの・ことについて書いています。

【Charlotte(シャーロット)10話感想】変わる未来!

今回は結構思ってた通りの展開でしたね。

前回、拘束から解かれた乙坂有宇の兄である隼翼(しゅんすけ)が、過去へとんで未来を変えるために行動します。

あとどうでもいいですけど、翼を「すけ」って呼ぶのが違和感。まぁこの名前も何か意味があってつけられたものかもしれませんが、ちょっと気になりました。

 10話感想

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熊耳に見つけてもらった隼翼は早速行動を開始して、能力者たちを集め「自分たちの身は自分たちで守る」を実行します。

しかし、そう簡単にうまくはいきません。

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大人たちの前では所詮無力な存在です。

その度に隼翼は過去へと戻りやり直しを図ります。しかし、どうにもうまくいかない。

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前の世界で、しびれをきらした彼らが暴れたりしたことも。

失敗しては過去へ戻り、その繰り返しをしていく中で隼翼は自分が失っているものに気づきます。タイムリープの代償は視力。跳ぶたびにどんどん光を失っていきます。

しかし、今更後戻りなどできるはずもなく、ようやく最善の道(学校を作って保護する)を見つけ出したときには盲目となっていました。それがのちに妹・歩未が死んでしまう世界です。

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このときの隼翼のプレッシャーは相当なものだったはず。なんせこれ以上失敗しても過去へ戻ることが不可能なんですから。何がなんでも成功させないといけないという強い信念があったと思います。

未来の知識を使って、宝くじや競馬で金を稼ぎ、学校法人を買収して能力者たちが安心して暮らせる場所を作る。盲目になりながらもこれだけのことをやり遂げます。

そして、その後に「今後も自分が裏で自由に動くため」に、有宇と歩未から兄である自分の記憶を消し去ります。

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眠らされた歩未は抱き留めてもらえますが、有宇は思い切り顔面を強打(笑)

このときの有宇はまだ何も悪い事していないのにひどい……でも笑ってしまった。

そのあとはこれまで見て来た通り、有宇が生徒会に入り、能力者たちに忠告あるいは保護、そして歩未の死が起こります。

全てを聞かされた有宇はそれに納得し、奪った念力を使います。

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楽天カードマンッ!! ではなく、奈緒の後ろにあった本を操り、彼女にぶつけるつもりがそれを避けられ自分に一直線。自業自得。イケメンなのに、本当に残念な性格しています。

そんなやり取りがあっても、隼翼はスルーして「歩未を助けに行け」と言葉を発します。

もちろん、有宇もそのつもり。

 

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このシーンがカッコいい。さっき本ぶつけようとして自分にぶつけてしまった人とは思えない。

 

そして無事、歩未が死亡する日に戻って来た有宇は寝込んでいた歩未から「崩壊」の力を抜き取り、できる限り彼女の死を遠ざけようとします。

その際、一人でお見舞いに来てもらっていた奈緒に経緯を説明します。

それを聞いてすんなり信じる奈緒。その理由は「妹のためなら何だってしそう」だから。つまり極度のシスコンと認定しているわけですね。

有宇にしてもそれが事実なので言い返しません。むしろ、歩未の死後に荒れていた自分を見守ってくれた奈緒にここで礼を言います。

 

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それに対して、奈緒は「…それは……どういたしまして」と若干間をあけて応えます。

このとき、後姿しか映りませんが、このときの奈緒が一体どんな顔をしていたのか非常に気になるところです。

声から想像するしかできませんが、ここはちょっと照れていてほしい(僕個人の多大な願望)!!!

 

そして、崩壊が起こる当日。事情の説明を受けた生徒会メンバーも駆けつけて、歩未の周りを警護します。

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一名どう考えてもふざけた格好してますね。
中学生に変装した女子二人は良いとしても、高城の教師に変装というのは無理がある! 案の定、速攻でばれて職員室に連行。

さらに柚咲もアイドルだということがばれて、傍にいた奈緒も一緒に追いかけられます。登場したときは頼もしいと思いましたが、まさか奈緒まで役に立たないのは予想外。

 

そんな彼らを放っておいて、有宇は一人ロッカーの身を潜めそのときを待ちます。
そして、何度も見ても腹立たしく思えるあのヤンデレの登場シーン。

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屋上の扉の前まで歩未を追い詰めます。ここまでは前と同じです。

怯える歩未はここで崩壊の力が発現し、瓦礫に巻き込まれましたが、

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今回はここで有宇が登場!

このとき歩未の未来は変わり、無事死ぬという結果を避けることに成功しました。さらにここでヤンデレを能力で脅し「二度と近づくな」と忠告します。

このときは本当にスカッとした。さらっと能力を使って援護していた奈緒もグッジョブ!

正直それでも物足りないくらいですが、今は歩未が助かっていることに満足しましょう。

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その後、ずっと兄にべったりの歩未。彼女も立派なブラコンに(元からそうだったかもしれませんが)。
まぁ自らの危機に颯爽と駆けつけてくれた(ロッカーから飛び出しただけですが)兄を頼りにしないわけがないですね。
この安心しきった顔が何とも言えません。

そんな二人の前に現れたのは熊耳と目時(崩壊が起こったとき駆けつけていた女の子)。
もちろん、有宇は全てを知っているわけですから、熊耳のことを「プー」と呼び、それで熊耳も何かを察したようです。
そして、有宇と歩未は兄の元へと足を運びます。


歩未は死を免れ、忘れていた兄を思い出しハッピーエンド……と言いたいところですが、それだと話が出来過ぎていると思ってしまいます。
僕はてっきり歩未は未だ死の運命から逃れられず、それこそ有宇が何度もタイムリープを繰り返すのかな(シュタインズ・ゲートのように)と思っていました。

これは勘違いでしたが、歩未が死なないことで、奈緒との距離が縮まるイベントもなくなりましたし、色々と未来が変わってしまいそうな予感があります(奈緒の兄のこととか)。
いわゆるバタフライ・エフェクトというやつです。
二次創作でもよく扱われる題材で、過去で起こした小さな行動によって、未来が大きく変わってしまう。そんなことがこの世界でも起こりそうです。
特に本来死ぬはずだった歩未を助けたわけですし、これって結構大きなことだと思います。
加えて、これでは有宇が「運命に何度も立ち向かう」という文章とは合ってないんですよね。
タイムリープを手に入れた今、運命に立ち向かう手段は持ち合わせています。しかし、その運命は立ち向かわなければならないほどのことは起こっていません。
つまり、これから起こる……不安です。
次回はそのへんの変わってしまった未来が問題となりそうです。